以前、VagrantのプロビジョニングでMySQLサーバを構築するという記事を書きましたが、 今回は、MongoDBをプロビジョニングする方法についてメモを残しておきます。
ホストはUbuntu16.04で、Vagrantは1.8.5。
ゲストもUbuntu16.04で、MongoDBは3.4.2。
あまり説明を詳細に書くようなこともないので、Gistを貼っておく。
↑のスクリプトでは、mongo.confの編集を行っていないため、MongoDBは127.0.0.1
にバインドされ、
localhostからの接続のみ受け付けるようになる。
どこからでもアクセスできるようにするには、mongo.conf
のbind_ip
を変更する必要がある。
これでVagrantにMongoDBサーバを構築できました。